★ 第3回 文化財保存科学研究発表会 ~文化財保存科学を学ぶ学生の合同研究発表会~開催の御礼
2020年11月3日、昨年度に引き続き、東京藝術大学、東京学芸大学、筑波大学の文化財保存科学を専攻する研究室の合同で「第３回 文化財保存科学研究発表会 文化財科学を学ぶ学生の合同研究発表会」を開催いたしました。
現在コロナ禍により様々な活動を制限せざるを得ない状況もあり、３校それぞれの場所からの研究発表のオンライン配信といたしました。
初めての試みで不手際もあったかと思いますが、77名のご参加を頂き、学生達・研究室にとって良い経験の場となりました。なお今回の優秀発表者賞は、＜学部・修士の部＞康寶允(藝大修士2年)、＜博士の部＞佐竹尚子(筑波大博士3年)でした。おめでとうございます！
改めまして、ご参加・ご協力頂いた皆様に深く感謝いたしますと同時に、今後ともご支援頂けますよう、よろしくお願いいたします。(2020.11.10)
★ 新型コロナウイルス感染症への対応について
後期の講義についても、原則はオンライン講義を継続する予定となっています。詳細は、大学の「新型コロナウイルス感染症への対応について」からご確認ください。
なお、教員も学生も在室人数を制限しています。学生に関しては、教員が打ち合わせの上、必要と認め、予め登録した学生のみ登校、在室を許可し、少しずつ研究を進めている状況です。在学生は限られた時間で研究活動が有意義に行えるように、集中してください。研究室内でも蜜にならないように、注意すること。
なお、体調に異変がある場合は無理をせず、登校しないですぐに教員スタッフに連絡し、大学のガイドラインに従ってください。(2020.8.27)
★ Webサイトリニューアルしました
東京藝術大学 保存科学研究室のWebサイトをリニューアルいたしました。これから随時、内容を更新していきたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(2020.7.19)