受験について

保存科学研究室では、受験希望者に対し、受験前に面談を行なっています。(2024年11月15日現在、令和7年度 入学希望者に向けての面談は修士・博士ともに終了しています。なお、令和8年度 入学希望者については、面談を受け付けています。)

面談の予約、その他研究室に関するご質問など、こちらにご連絡ください。なお、出願書類提出後は面談をお受けできません。ご注意ください。

出願に関する書類・期間等、入試についての詳細は、大学の「入試情報サイト」をご覧ください。

よくある質問

  • Q. 試験内容はどのようなものですか?
  • A. 大学の「入試情報サイト」内の「入試資料」中、「入試過去問題」、「大学院美術研究科」内に過去問題が公開されていますので、ご覧ください。(解答は開示されません)

  • Q. どのような授業が受けられますか?
  • A. 保存科学の専門家を養成することを目的に、広い視野を持つようカリキュラムが組まれており、研究室内にとどまらず、他の修復分野の基礎を勉強し他分野の学生との相互交流を図っています。 本サイトの「学生生活」や、「担当講義」などを参考にしてください。

  • Q. どのような研究設備がありますか?
  • A. 主なものに関しては本サイトの「研究設備」にありますので、ご覧ください。

  • Q. 理系学部出身でないと試験を受けられませんか?
  • A. そんなことはありません。学生は他大学出身者がほとんどですが、理系のみでなく約半数が人文系出身者です。外国人留学生も多く在籍しています。

  • Q. 卒業後の就職先は?
  • A. 初期の卒業生は文化財保存の先駆的な役割を果たし日本の文化財保存に大きく貢献しています。また現在も、課程修了後文化財関連の大学や教育機関、文化財研究所、美術館・博物館図書館、埋蔵文化財センター、民間の修理所 などで活躍しています。もちろん、文化財に関わらない企業に就職した卒業生もいます。文化財関連の就職先については「研究室紹介」後半にグラフ・リストがありますのでご覧ください。